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冒険の書 其の3 挫けず進む!


前回までのあらすじ


冒険者の酒場で出会い意気投合?した謎の女性

その女性と人生初めてお酒飲み交わし

あれよあれよと連れられて

眠りから目覚めた勇者てち

なんと一文無しになっていた!


後に冒険酒場のマスター兼宿屋の主人曰く

勇者てちと飲み交わしていたのは、なんと

王国から指名手配中の大盗賊たまこだったのだ!


そんな意気消沈している勇者てちの耳に朗報が……







→ つづきから



カランカラーン






酒場の主人「お!ようやく来たね」

てち「ヘコんでもいられませんから……」←凹み気味



母と王様から貰った旅の資金
盗賊たまこに一杯喰わされ
一文無しになった勇者てちだが
いつまでもくよくよしてはいられない









てち「マスターさん私にぴったりの冒険者さんて??」


酒場の主人「ああ、それなんだけどね
      実は少し変わった子なんだよ」



てち「おサイフ盗らない人なら大丈夫です!

酒場の主人「結構根に持ってるんだね(・ω・;;)」







酒場の主人「紹介したい子はあの子だよ」


酒場の主人が指差す方向に視線を移す勇者てち

人の第一印象は見掛けからだと言うが
勇者てち
まさにそれを体現したかのような人物に
動揺を隠せなかった








モグモグ……


てち「……」

酒場の主人「どったの?急に黙りこんじゃって」






てち「マ、マスターさんあの子ですよね?」

酒場の主人「ん?そうだけど?
      もしかして知り合いだったかい?」



てち「初対面ですけど、あの子て……
   子供じゃないんですか……」








酒場の主人「何言ってるんだい
      君も子供みたいなもんじゃないか」



グサッ

てち「うぅ……返す言葉もありません……」


酒場の主人「選り好みしてないで早く行きな」






酒場の主人に紹介されたのは

見るからに自分より幼い子だった


本当に大丈夫なんだろうか?と

内心不安だらけの勇者てち

果たして父を探す旅に出られるのだろうか……




勇者てち現在LV1
所持金……0
装備 母からもらったフライパン
   樽の蓋の盾





To be continued....



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